山田工業所

 

山田工業所「打出し製法」

山田工業所
「匠の技が生んだ、一生モノの調理道具」
日本で唯一「打出し製法」の
鉄フライパン・中華鍋

日本で唯一「打出し製法」で鉄フライパン・中華鍋を作っている山田工業所。
山田工業所の鉄鍋は、そのクオリティの高さから、横浜中華街のプロの料理人も愛用する程で
その品質と使いやすさがプロからも高く評価されています。

 

山田工業所

RECOMMEND

鉄フライパンのオススメポイント

  • 熱伝導率と蓄熱性に優れており、短時間で旨味を閉じ込める事が出来る。
  • 焦げが付いたり、錆びたりしても、お手入れをすれば永く使える。

使えば使うほどに表面に油がなじみ、風合いが出てくる鉄フライパン。
「育てる」楽しさが味わえる事も、鉄フライパンの醍醐味です。

料理を格上げする鉄フライパン

・高い熱伝導性により食材の焼きムラを防ぐ。
・短時間で旨味を閉じ込める調理に最適。
・使うほどに油が馴染み、焦げ付き知らずのフライパンへ。
・耐久性が高く、適切なお手入れで一生使える品質。

本格中華をご家庭で楽しめる中華鍋

・高温調理で本格的な中華料理を実現。
・強火力で素材の旨味を引き出す。
・軽量設計で、家庭でもプロのような鍋振りが可能。
・炒め物、揚げ物、煮物まで多用途に使え、料理の幅が広がる。

鉄フライパンの使い方

はじめてお使いになる前に

鉄フライパンの空焼き・油ならしの方法

鉄フライパンには、錆び止めのニスが塗ってあります。錆び止めを取る為の空焼きをしてからお使いください。
※Siセンサー付きのコンロでは空焼きが出来ませんので、カセットコンロ等で行なってください。

STEP 1

下準備

フライパンの柄を濡れたフキン等で巻き、強火にしたガスコンロにかけ、まんべんなく焼いていきます。
※煙が出ますので、必ず換気をしながら行ってください。

STEP 2

焼き込み

フライパン全体を、煙が出なくなるまで焼きこみます。
全体の色がマットなグレーに変わるまで、火にかけてください。
※焼きこみには30分以上かかる場合もあります。

STEP 3

冷却・洗浄

しばらく自然冷却させ、フライパンが冷めてから、スポンジやタワシ等を使ってお湯で洗います。
※中性洗剤を使用しても大丈夫です。

STEP 4

油ならし

油ならしのため、フライパンに多めの油を引き、くず野菜を入れ、鍋肌全体に油がいきわたるよう十分炒めます。
くず野菜を捨て、お湯で洗ってからご使用ください。

 

山田工業所の鉄フライパンは、IHコンロにも対応しています

「空焼き」を済ませた後は、IH・直火のどちらでもご使用いただけます。
IHコンロの場合は「空焼き」作業が出来ませんので、
メーカーさんの方であらかじめ「空焼き」を済ませた鉄フライパンをお買い求めください。


空焼き済のフライパンの場合

フライパンに食用油が塗ってあります。
中性洗剤とスポンジやタワシ等を使ってお湯で洗った後、油ならしの為、フライパンに多めの油を引き、
くず野菜を入れ、鍋肌全体に油がいきわたるよう十分炒めます。
くず野菜を捨て、お湯で洗ってからご使用ください。

ご使用後のお手入れ方法

ご使用後は洗剤を使わず、フライパンが温かい内に、スポンジやたわしとお湯で洗います。
※洗剤を使って洗うと、フライパンに馴染んだ油の被膜が取れてしまいます。
また、金属製のタワシはキズの原因となりますので、使用はご遠慮下さい。

洗った後は水気を拭き取り、弱火にかけて完全に水分を取ります。
なるべく油を塗り保管してください。
※水分が残ったままですと、錆びの原因となります。

使い始め1カ月位は焦げ付き防止のため、ご使用前に油返しをすることをお勧めします。

まず、フライパンを火にかけ、あたたまったら多めの油を入れ、鍋肌になじませます。
油が熱くなったら火を止め、油をオイルポット等に戻してください。
このひと手間で、フライパン全体の温度が均一になり、美味しく調理ができます。

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定番取り扱い製品

鉄フライパン:「焼く」調理向き

均一に火を通す事に向いているフライパン。
おすすめ料理:餃子・パンケーキ・ハンバーグ・ステーキ

φ22㎝:1.6㎜厚/2.3㎜厚
φ26㎝:1.6㎜厚/2.3㎜厚
φ28㎝:1.6㎜厚/2.3㎜厚

中華鍋(片手鍋):「炒める」「揚げる」調理向き

さっと火を通す料理に向いている中華鍋。
深さもあるので「茹でる」「蒸す」にも対応。
おすすめ料理:炒飯・唐揚げ・麻婆豆腐

φ24㎝:1.2㎜厚
φ27㎝:1.2㎜厚

プロの料理人から家庭のキッチンまで、幅広い支持を集めている山田工業所の鉄鍋は
優れた品質と耐久性を備え、料理の楽しさを引き出す「一生寄り添える調理道具」です。
毎日の料理を特別なものに変え、使い込むほどに味わいを増すその道具は、持つ人の生活を豊かに彩ります。

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