昭和32年、露天商に始まったマルヒロは、
波佐見焼(はさみやき)の食器やインテリアを企画、販売している陶磁器メーカーです。
波佐見焼は生産工程ごとに会社が分かれる「分業制」で作られていて
その中でマルヒロは、デザインした商品を
各工程の職人さん達へ依頼する“プロデューサー”のような役割と
出来上がった商品を流通させる“商社”の役割をしています。
土から始まり、一つの商品になるまでたくさんの人々が関わる波佐見焼は
400年以上に渡り受け継がれてきました。
そしてこの先もずっと続けていくように、楽しい産地の会社でありたいと願っています。