「火加減いらず」で「高速炊き上げ」
ご家庭で料亭ごはんを味わえる。
ごはん炊き用土鍋「INAHO」の取り扱いを始めました。
土鍋ごはんは火加減が難しそう…
そんな悩みを解決し、簡単に絶品ごはんを食べていただきたい。
160年以上の歴史を持つ萬古焼の窯元「株式会社華月」さんの思いから「INAHO」は作られています。
毎日の炊事で扱いやすいよう、一般的な土鍋よりも軽くてころんとかわいい佇まい。
面倒な火加減は必要ないですし、内蓋があるので、吹きこぼれる心配もありません。
鍋の内側には、水位線として各合数の線も入っています。
「今まで、土鍋ごはんは難しそう」と思われていた方に、ぜひ使っていただきたい土鍋です。
松重豊さんが窯元「株式会社華月」さんを訪問し、実際にお米を炊くYouTube動画もご覧ください。
INAHOの特徴
・ 一般的な土鍋よりも熱の伝わりが早いので、炊き始めから火を消すまで、火加減不要。
・ 遠赤外線効果で、粒立ちを維持したままふっくらとした炊き上がり。
・ 内蓋付きで、吹きこぼれの心配なし。
・ 目止めが不要で、購入後すぐに白米炊飯が可能。
・ 電子レンジで温めなおし可能。
・ そのまま食卓に出しても馴染むような、かわいらしい形。
白米の炊き方
1 洗米:たっぷりの水で白米を手早く優しく洗います
2 浸水:INAHOに白米を入れ、水位線を目安に、約30分以上水に浸してください。
3 炊飯:内蓋と外蓋を胴体にかぶせて、1合:7分・2合:9分・3合:11分の時間を参考に、中強火で加熱し火を止める。
※湯気が蓋の穴から出始めてから、およそ30秒程で火を消すのが目安です。
4 蒸らし:蓋をしたまま10~15分程蒸らして完成です。
炊きあがったご飯は、お米一粒一粒の存在をしっかりと感じる。
そんな食感を味わえますよ。
お米のおいしさ、改めて感じてください。
INAHOは玄米や炊き込みご飯も炊けますし、煮物・焼き物・汁物も作れます。
オプションの蒸し皿「蒸しこさん」は、炊飯と同時に一品作れる優れもの。
蒸し野菜やゆで卵が一緒に出来上がります。
こちらもぜひ一緒にご活用ください。
ごはん炊き用土鍋「INAHO」3合炊き SHIRO・KURO 各24,200円(税込)
ごはん炊き用土鍋「INAHO」3合用 蒸しこさん 4,400円(税込)
窯元「株式会社華月」
1856年創業。三重県四日市市にある萬古焼の窯元。
昭和30年代、ペタライト鉱石を発見し、陶器に応用。
花器づくりメーカーであった華月は、火に強い土鍋を開発することができ、三重県は土鍋の一大産地となりました。
その開発が今なお、食卓を支えるごはんをさらに美味しいものにしています。
華月の五感に響く美味しさへの研究は、止みません。